こんにちは！
緑塾の澤田です。
緑塾では問題集や模試、実力テストの解き直しをやってもらう場面が多くあります。
そんな解き直しをする際、多くの生徒が間違った方法で取り組んでいます。
非常に多いのが解説だけ読んで終了というパターン。
中には答えだけ見て、特に何も考えずに次に行くパターンも。。。
解き直しをやる上で最も大事なことは次の２点です。
①出題された問題をきちんと自分で解けるようにすること。
②間違えた問題を通して苦手分野を見つけ、克服すること。
解説を見ることは全く悪いことではありません。
分からないのなら解き方を見るしかないのですから。
大事なことはそれからです。
まずは解説に書かれていることが全て理解できるか確認しなければなりません。
途中式、語句、単語など、意味が分からないところがないかチェックするのです。
見る人によっては当たり前のことと思うかもしれませんが、
いざ途中式のことを聞くと答えに詰まる生徒が多くいます。
その途中式などもしっかり理解し、なおかつ間違えた問題を何も見ずに
自分１人の力で解けるようになって初めて解き直しをしたと言えます。
これが身につくと取り組めば取り組むほどテストの点数も上がっていき、自分の成長も実感できます。
そのため、緑塾では特にその指導に力を入れています。
定期テストの勉強、受験勉強、高校での勉強、大学での勉強。
まずは学校で教えてもらいますが、習得するには自分で勉強して身につけるしかありません。
その方法を今から緑塾でしっかり身につけていきましょう。
気になる方はお問い合わせお待ちしています！