こんにちは!
緑塾泉佐野校の澤田です。
いよいよ公立入試も近づいてきましたね。
受験生の皆さんもラストスパートです。
頑張っていきましょう!
そして本日倍率の最終結果が発表されました。
全体的に倍率はそこまで高くなく、定員割れしている所も多いです。
なかなか衝撃的な数字です。
子どもの数が少なくなっていることに加え、授業料無償化や入試日程の早さで私立専願の子が増えていることも要因としてありますね。
昔は高校受験といえば公立に向けてとイメージがありましたが、今はそうではありません。
また、公立の志願者が減っているので公立の入試日程などを見直す動きも出てきています。
早ければ令和8年度の入試から見直していくようです。
ということは今の小6や中1あたりから変更の可能性が出ているということです。
大学受験も入試日程がどんどん早くなっていますが、高校受験も同じような動きになっていくかもしれないですね。
また、私立高校は中3の実力テストが大きく影響してくるので、私立専願が増えてくるとその対策がより一層重要になりそうです。
この先どういう動きになるか分からないので日々状況を追っていきたいと思います。